5月25日月曜日、教育センターは再開して、4ヶ月ぶりに実習生第一陣60名が入学しました。再開に当たりまして、弊社は入念に事前準備を整えて、入学後の新型コロナ防疫実施細則及び応急方案を作成すると同時に、社員一同でセンターを徹底的に大掃除と全面消毒を行いました。入学日当日、正面ゲート専属教師による検温と健康通行コードの確認を実施しながら、手荷物などの消毒、マスクの配布、宿舎までの案内など、順調に60名の実習生達を迎え入れました。
26日火曜日、教育センターの多目的ホールにて入学式を実施。社長の李雪岩が実習生達の前で、歓迎と激励を挨拶をし、実習生達に3つの要望を伝えました。まずは新型コロナの影響で厳しい国内の就職難現状を認識して、来日できる貴重なチャンスを大切にしてほしいとのこと;次はセンターでの規則、ルールを厳守して、安全で順調に事前教育を受けてもらいたい;三つ目は真面目に勉強した上、来日後実習に励んで、自分の人生を幸せなものにしてほしいと、熱意を込めた挨拶の後、日本事業部支部長の宗志成から教育センターの校則等を指導して、実習生出国サービスセンターの陳玉霞と韓道友は弊社の歴史、実習生注意事項を説明のうえ、最後は一緒に誓約を実施しました。入学式を通して、実習生達の意識が高まって、教育センターでの事前教育に臨む姿勢が一新されました。